中部・東海地方の
テーマパークよりお届けします。
今日お届けするのは
名古屋市中区栄のシンボルタワー。
” 名古屋テレビ塔 ” (Nagoya TV Tower) です。
普段はエレベーターで
90m付近のスカイデッキへ直行。
しかし
土日祝日は別の楽しみ方があります。
3階のチケット売り場で
” スカイウォーキング ” をと申し出ると
階段通路の入り口を案内してくれます。
券売機の右側ドア
(エレベーターの左手) なんですけどね!。
今日は
数十年ぶりに Sky Woking に挑戦です。
安全の為全面金網で覆われいますが
けこみ板がない階段なので向こうが丸見え。
傾斜が結構ありますので
手摺りを頼りに上って行きます。
所々
階段の踊り場に開いた小さな穴から・・・。
さらに
通路のグレーチングの隙間からも下界の様子が丸見え。
また
高度が高くなるに連れて風向きが複雑になり
足元から風が巻き上げられ・・・。
女性方々は
くれぐれもご注意くださいね!!。
急勾配の階段にも!!。
また
ある高度に達すると空気が一変
この風も加わってスリルが助長させます。
周りのビルよりも
高い位置を散歩なんて滅多に出来ませんよね。
皆さんも
一度体感してみては如何ですか。
来年1月からは
耐震補強工事が始まるので計画はお早めに!
【 お出掛け前に 】
・手摺りを伝って転倒防止
・物は落とさない様に注意を
・下りに利用する時は最新の注意が必要ですね
・すれ違いには譲り合いを
【ちょっとアドバイス】
・レンズ径の小さい
コンパクトカメラを網目にくっ付けで撮るのがベスト。
・ズーム機能を使って網が映り込まない様に調整してください。
・階段の足元から向こうのビル群が良く見通せます。
名古屋駅の高層ビル群は絵になりますよ
・踊り場の小さな穴に
カメラを向けると地上の様子が覗けます。
・通路のグレーチングの隙間からも地上の様子が覗けます。
・塔の大きな鉄骨の枠組は結構迫力があります。
・北側のパークに映る塔の影も必見です。
(塔足元の花時計も一緒に)
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2018年11月10日撮影
セントラルパークからの ” 名古屋テレビ塔 ” の様子です
セントラルパークからの ” 名古屋テレビ塔 ” の様子です
” 名古屋テレビ塔 ” (東方向)
4階パークバンケットから外階段を半周した地点の様子です
” 名古屋テレビ塔 ”(西方向)4階パークバンケットの直ぐ上
この時点で西側通りのビルの高さに並びました
” 名古屋テレビ塔 ”(北方向)
セントラルパーク北エリア 木々が多く憩いの場になっています
” 名古屋テレビ塔 ” (南方向)
セントラルパーク南エリア 商業施設の中心になっています
” 名古屋テレビ塔 ” (南東方向)オアシス21 [ 水の宇宙船 ] の様子です
” 名古屋テレビ塔 ” (西下方向)
” 名古屋テレビ塔 ” (東方向)
この辺りから空気が一変 足が竦むような感覚を覚えます
” 名古屋テレビ塔 ” ( 南下方向)
踊り場にあいた小さな穴を通して観た地上の様子です
” 名古屋テレビ塔 ” (西方向)
遠くには [ 名古屋駅高層ビル群 ] が観られますし
足元のグレーチングからは地上の様子が観られます
” 名古屋テレビ塔 ” (西方向)遠く [ 名古屋駅高層ビル群 ] の様子です
” 名古屋テレビ塔 ” (北東方向)[ 名古屋城 大天守] の様子です
” 名古屋テレビ塔 ”(東方向)左奥には [ 名古屋ドーム ] が見えますよ
” 名古屋テレビ塔 ” (北方向)
[ セントラルブリッジ ] に沿って塔の影がまっすぐ伸びています
” 名古屋テレビ塔 ” (西方向)
[名古屋駅高層ビル群] がくっきり見られます
” 名古屋テレビ塔 ” (南方向)栄の商業施設の中心地です
” 名古屋テレビ塔 ” スカイバルコニーよりの展望(高度100m 西方向)
高度100m上での吹き付ける風と360度の展望が新感覚です
” 名古屋テレビ塔 ” (高度100m 北西方向)
スカイバルコニーよりの [ 名古屋城 大天守 ] の様子です
最後までご覧頂きありがとうございます。
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