中部・東海地方の花見スポットより
” 紫陽花 ” の開花情報をお届けします。
今日は
愛知県稲沢市の真言宗智山派 ” 性海寺 ”。
毎年この時期に
” 稲沢あじさいまつ り ” が催されます。
今年は
6月1日から6月16日。
会場は
” 大塚性海寺歴史公園 ” 。
東から北さらに西へと
お寺を囲う様にレイアウトされています。
規模は
” ガクアジサイ ” ・ ” ヤマアジサイ ” ・
” 西洋アジサイ ” を含め90種1万株余り。
〈 公共交通機関でのアクセス 〉
名鉄本線 「国府宮駅」より 2.1km程。
祭り期間中のイベント開催日には
シャトルバスの運行もある様です。
〈 マイカーでのアクセス 〉
名古屋第二環状自動車道
「稲沢西インター」より 5.6km程。
【まつりの様子】
今日も
電車でお出掛けです。
名鉄「国府宮駅」南側の
「元橋」交差点から川添いに進みます。
2つ目の信号「曙橋」では
三叉路の広い方の道路を南へ。
” セブンイレブン ” のある通りです。
しばらく進むと
左手に ” コメダ珈琲 ” があります。
この先の信号「大塚小西」交差点には
” 大塚性海寺歴史公園 ” の標識がありますので従い西へ。
この辺りから
祭りを知らせる幟が立っています。
” せんき薬師 ” の先
信号交差点の ” 大塚性海寺歴史公園 ” 標識を南へ。
会場はこの先150m先。
10時55分に到着です。
駅からの所要時間は
行く道を確認しながら
ゆっくりと散策気分で55分。
普通に歩けば
25分といった所でしょう。
お寺の三門を潜って
直ぐ右手が歴史公園の入り口です。
園内の散策路は
舗装されていますので足元も安心。
ベビーカーを押して来園する
ファミリーも結構多く見受けられます。
散策路の両脇に” 紫陽花 ” が咲き誇り
双方向通行でも道幅が広いので楽です。
散策路を進んでいくと
” あずまや ” があったので小休止。
程よい風を体に受け水分補給。
この先には
太鼓橋が架かる ” 大塚池 ” があり
池前の ” あずまや ” でも休憩ができます。
次に向かったのは
南側にある ” 大塚古墳 ” 。
ここから
見下ろす景色はなかなかです。
風通しも良かったので
暫く ” 紫陽花 ” を観ながら涼んで体力を充電。
少々込み合ってきたので
南側の階段を下って行きます。
階段下には
プレートが設置されており
記念撮影の順番待ちの列が出来ています。
そろそろ昼時かと
時は12時30分。
事前に調べておいた
お寿司屋さんへランチしに行きます。
所要時間は25分程。
ランチは
三種の中から寿司定食を注文し
冷酒を呑みながら美味しく頂きました。
数種の口取りと白身の刺身・鰯フライと
サラダに握り寿司・デザートが添えられ食べ応え十分。
鰯フライが絶品だったので追加注文。
今日のランチは大満足。
また食べに行きたいお店です。
足取りも軽く
帰りも駅まで歩きます。
この後は
名古屋駅のキヨスクで
食べ慣れた名古屋コーチンの
” とりめし ” を買って帰還です。
【 開花の状況 】
満開となり大変見頃です。
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2019年6月13日撮影
会場は左へ150m程です
会場外庭の植え込みに ” 紫陽花 ” が咲き続きます
会場外庭の植え込みに ” 紫陽花 ” が咲き続きます
会場外庭の植え込みに ” 紫陽花 ” が咲き続きます
[性海寺] 山門前の様子です
[性海寺] 山門前に咲く様子です
三門を潜り右手に進むと歴史公園の入り口です
” 大塚古墳 ” からの様子です
” 大塚古墳 ” からの様子です
” 大塚古墳 ” からの様子です
” 大塚古墳 ” 南階段下の様子です
” 大塚古墳 ” 南階段下の様子です
” 大塚古墳 ” 南階段下 この先は ” 大塚池 ” です
最後までご覧頂きありがとうございます。
” 紫陽花 ” の開花情報は
今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。
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アーティスト名 Hiro.I
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