写真で巡る自然散策記

私が訪れた四季折々の自然の風景・花の写真を掲載しています。
また、花の開花状況・撮影場所・撮影のヒント等も紹介していますので事前情報としてご愛読ください。
現地で新しい発見を試みてはいかがでしょうか!!。
紫陽花の開花情報 大塚性海寺歴史公園 2019 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより

” 紫陽花 ” の開花情報をお届けします。


今日は
愛知県稲沢市の真言宗智山派 ” 性海寺 ”。

毎年この時期に
” 稲沢あじさいまつ り ” が催されます。

今年は
6月1日から6月16日。

会場は

” 大塚性海寺歴史公園 ” 。

東から北さらに西へと
お寺を囲う様にレイアウトされています。

規模は
” ガクアジサイ ” ・ ” ヤマアジサイ ” ・
” 西洋アジサイ ” を含め90種1万株余り。



〈 公共交通機関でのアクセス 〉
名鉄本線 「国府宮駅」より 2.1km程。

祭り期間中のイベント開催日には
シャトルバスの運行もある様です。


〈 マイカーでのアクセス 〉
名古屋第二環状自動車道
「稲沢西インター」より 5.6km程。


【まつりの様子】


今日も
電車でお出掛けです。


名鉄「国府宮駅」南側の
「元橋」交差点から川添いに進みます。

2つ目の信号「曙橋」では
三叉路の広い方の道路を南へ。

” セブンイレブン ” のある通りです。

しばらく進むと
左手に ” コメダ珈琲 ” があります。

この先の信号「大塚小西」交差点には
” 大塚性海寺歴史公園 ” の標識がありますので従い西へ。

この辺りから
祭りを知らせる幟が立っています。

” せんき薬師 ” の先
信号交差点の 
” 大塚性海寺歴史公園 ” 標識を南へ。

会場はこの先150m先。

10時55分に到着です。


駅からの所要時間は
行く道を確認しながら
ゆっくりと散策気分で
55分。

普通に歩けば
25分といった所でしょう。


お寺の三門を潜って
直ぐ右手が歴史公園の入り口です。


園内の散策路は
舗装されていますので足元も安心。

ベビーカーを押して来園する
ファミリーも結構多く見受けられます。

散策路の両脇に” 紫陽花 ” が咲き誇り
双方向通行でも道幅が広いので楽です。

散策路を進んでいくと
” あずまや ” があったので小休止。

程よい風を体に受け水分補給。

この先には
太鼓橋が架かる ” 大塚池 ” があり
池前の ” あずまや ” でも休憩ができます。



次に向かったのは
南側にある 
” 大塚古墳 ” 。

ここから
見下ろす景色はなかなかです。

風通しも良かったので
暫く ” 紫陽花 ” を観ながら涼んで体力を充電。

少々込み合ってきたので
南側の階段を下って行きます。



階段下には
プレートが設置されており

記念撮影の順番待ちの列が出来ています。


そろそろ昼時かと
時は12時30分。

事前に調べておいた
お寿司屋さんへランチしに行きます。


所要時間は25分程。

ランチは
三種の中から寿司定食を注文し
冷酒を呑みながら美味しく頂きました。

数種の口取りと白身の刺身・鰯フライと
サラダに握り寿司・デザートが添えられ食べ応え十分。

鰯フライが絶品だったので追加注文。

今日のランチは大満足。

また食べに行きたいお店です。


足取りも軽く
帰りも駅まで歩きます。

この後は
名古屋駅のキヨスクで
食べ慣れた名古屋コーチンの
” とりめし ” を買って帰還です。



【 開花の状況 】

満開となり大変見頃です。


 

□□□□□□

2019年6月13日撮影

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会場は左へ150m程です

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会場外庭の植え込みに ” 紫陽花 ” が咲き続きます

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会場外庭の植え込みに ” 紫陽花 ” が咲き続きます

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会場外庭の植え込みに ” 紫陽花 ” が咲き続きます

20190613 TZ85 _00079 nx2640_480_R50.JPG
[性海寺] 山門前の様子です

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[性海寺] 山門前に咲く様子です


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三門を潜り右手に進むと歴史公園の入り口です

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” 大塚古墳 ” からの様子です

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” 大塚古墳 ” からの様子です

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” 大塚古墳 ” からの様子です

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” 大塚古墳 ” 南階段下の様子です

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” 大塚古墳 ” 南階段下の様子です

20190613 TZ85 _00289 nx2480_640_R50.JPG

” 大塚古墳 ” 南階段下 この先は ” 大塚池 ” です

最後までご覧頂きありがとうございます。


” 紫陽花 ” の開花情報は
今後も各地からお届けしますのでお楽しみに。

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写真・素材をお探しの方は こちら 
をご覧ください。
アーティスト名 Hiro.I

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藤の開花情報 徳王神社 2018 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより

” 藤 ” の開花状況をお届けします。

本日の花見スポットは
愛知県岡崎市の ” 徳王神社 ” です。

こちらは
東海道随一の長藤として親しまれ

藤まつりのシーズン中はライトアップも行われ
多くの見物客で賑わいます。

今年のライトアップは
4月28日(土) まで行う様です。


〈公共交通機関でのアクセス〉

名鉄本線 [東岡崎駅] より1.2km程。
歩いても20分程ですよ。

岡崎市役所からは北進400m程です。

駐車場はありませんのでご注意を。



【 藤の花の開花状況 】

早くも
この時期に見頃となって来ましたが
未だピークの長さには至っていない様です。

『満開真近』と言った状況ですかね。


藤棚には
沢山の紅白提灯が吊られており
花まつりの雰囲気がひしひしと感じられます。

藤棚の下東側には
テーブルとベンチが設営されていますので
日陰で一息つくのに最適です。


さて
写真の方は

真っ赤な鳥居と石の鳥居
これを背景に藤を取り込むのも良いでしょうね。

提灯のレイアウトも
考慮して観ると楽しみも増えますよ。

棚下の北から南方向
棚外の北から南方向
棚外の南から北方向
棚下の西から東方向と
観る角度で雰囲気も随分と違って来ますので
是非いろんな角度から楽しんでみてくださいね。



今年は開花が早いので
GWまで持たない様に報道されていますが
こちらはGW前半までは楽しめるかと思われます。




【 今日のルート 】です

【往路】

今日は電車旅
名鉄本線 [東岡崎駅] で下車。

改札を出て
地下道を渡り北進(右方向)

明代橋を渡り


島町の信号を東進(右方向)

市役所南の信号を北進(左方向)


400m程で到着です。

( 道のり約1.2kmで20分程 )


【復路】

神社を岡崎市役所方面へ西進

乙川に架かる吹矢橋を渡り

” ツツジ ” が咲き誇る
堤防道路を西進(右方向)

途中
岡崎城が眺められる場所がありますので
是非探してみてくださいね。

明代橋の手前に
名鉄 [東岡崎駅] への案内があったので
堤防道路から駅前道路へ向かい駅東口改札へ。


今日はここまでです。


【こんなコースもお勧めですよ】
名鉄[東岡崎駅] →  岡崎公園の藤を鑑賞

名鉄バス [岡崎公園前] → [徳王神社前]
徳王神社の
藤をライトアップまで鑑賞


□□□□□□

2018年4月22日撮影

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徳王神社(徳王稲荷社・金刀比羅社)

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陽が差し込み藤が浮かび上がった様に観えます

20180422 TZ85_00098 nx2_640 480_50R.JPG
朱の鳥居と神社の提灯に藤を組み合わせてみました

20180422 TZ85_00053 nx2_640 480_50R.JPG
藤棚の中から社務所方向を眺めた様子です

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藤棚の中から南方向を眺めた様子です

20180422 TZ85_00343 nx2_480 640_50R.JPG
房の先まで花が咲くにはもう一息でしょう

20180422 TZ85_00393 nx2_640 480_50R.JPG
藤棚の中から東方向を眺めた様子です

20180422 TZ85_00458 nx2_480 640_50R.JPG
乙川堤防道路 ” ツツジ ” の様子です
橋の中央の奥に岡崎城が見えますか・・・?


最後までご覧頂きありがとうございます。


” 藤の花 ” の様子は
今後も各地よりお届けしますのでお楽しみに!!。


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アーティスト名 Hiro.I

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史跡八橋かきつばたまつり 2017 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより
” かきつばたまつり ” の様子と開花状況をお届けします。

今日の花見スポットは
愛知県知立市の無量寿寺 ” 史跡八橋かきつばたまつり ” です。


寺地の16もの池に
3万本の ” かきつばた ” が植えられています。
 
本堂左手奥には
高低差のある庭の池に ” かきつばた ” が。

本堂右手には
広く開けた地に縦横に築かれた
八橋が特徴の大きな池に ” かきつばた ” 。

もう一箇所
本堂右手前の
茶室辺りに
 ” かきつばた ” の池があります。


5月19日までは
” かきつばたまつり ” を開催しています。


〈 マイカーでのアクセス 〉
伊勢湾岸自動車道
豊田南インターより5分程です。
駐車場は臨時になりますが
かきつばた会館南側のグランドになります。

〈 交通機関でのアクセス 〉
名古屋鉄道 三河線
河八橋駅より0.5キロ(8分程です)。
駅前に出て右に
西逢妻橋を渡り直進すると左手に森が出現。ここです。


【 かきつばたの状況は 】

一週間程早かった様ですね。

本堂左奥のエリアは全体でポツイポツリと開花。
茶室前エリアも
ポツイポツリと開花。
本堂右手のエリアは多く咲いている箇所があります。
水飲み場の東の池
藤棚の西2つ目の池
トイレ前の池

藤棚前の八橋脇から
北方向を撮ると紫の花が派手ますよ。



【 園内の様子です 】

ゴールデンウイークともあって
朝早くから結構な人出です。

茶会も催され
紅白幕の中で一席を楽しむ来園者も多数。
楽しみ方はそれぞれ
売店でスナック・食事・散策・花の撮影に没頭する人等々。


【 今後・見頃の期間 】

見頃のピークは来週末頃でしょうか。


□□□□□□

2017年5月4日撮影

01 P1000282 nx2_640_480_50k.JPG
八橋かきつばた園の入場門
参道は奥の鳥居の位置になります


02 P1000618 nx2_640_480_50k.JPG
入場門を入って直ぐ右手
ツツジが見頃ですが ” かきつばた ” の池には花がありません


03 P1000313 nx2_640_480_50k.JPG
ツツジの右手奥の茶室
茶室前の池に咲く貴重な1本です


04 P1000314 nx2_640_480_50k.JPG
辺りの様子はこんな感じです

05 P1000327 nx2_640_480_50k.JPG
井戸跡前の池に咲く ” かきつばた ” です

06 P1000338 nx2_640_480_50k.JPG
売店が2箇所あり縦横に八橋が築かれた広い池(本堂の右手)
こちらも未だ咲き始めの様です


07 P1000428 nx2_640_480_50k.JPG
南側の売店付近(藤棚寄り)は
部分的に密集して ” かきつばた ” が咲いています


08 P1000537 nx2_640_480_50k.JPG

南側の売店付近で藤棚寄りの角付近です

09 P1000411 nx2_640_480_50k.JPG
中央辺りの様子です

10 P1000418 nx2_480_640_50k.JPG

中央辺りの様子です

11 P1000450 nx2_640_480_50k.JPG
藤棚の先から西方面の様子を撮ってみました

12 P1000459 nx2_640_480_50k.JPG
同じ位置から引いてみるとこんな様子です

13 P1000484 nx2_640_480_50k.JPG
密集した所を探し撮ってみました

14 P1000491 nx2_480_640_50k.JPG

密集した所を探し撮ってみました

16 P1000511 nx2_640_480_50k.JPG
トイレ前の池(東から西方面)は沢山の ” かきつばた ” が咲いています

15 P1000520 nc2_640_480_50k.JPG
池の北側から南方向の様子です
手前の池には多くの ” かきつばた ” が咲いており ” 二番花 ” もいる様です


17 P1000623 nx2_640_480_50k.JPG
無量寿寺の南側に咲くツツジの生垣です


最後までご覧頂きありがとうございます。

今年は花の見頃時期が随分遅れている様ですね。
まだまだ ” 藤の花 ” も楽しめそうです。
その後は
” かきつばた ”・” あやめ ”・” 花しょうぶ ” と見所満載ですよ。

これからもお楽しみに!!。


2016年5月13日の
” かきつばた ” の様子は こちら をご覧ください。


2015年5月15日の
” かきつばた ” の様子は 
こちら をご覧ください。


《 写真素材 》フォトライブラリー
    アーティスト Hiro.I

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羽島市 竹鼻藤まつり 2017 in 岐阜

中部・東海地方の花見スポットより
” 藤まつり ” の様子と開花状況をお届けします。

今日の花見スポットは
岐阜県羽島市の ” 竹鼻藤まつり ” です。


” 藤まつり ” 会場は竹鼻別院の境内で
お抹茶・飲食・お土産店が出店しています。

こちらの ” 藤 ” は
樹齢300年以上で県の天然記念物に指定されています。

毎年
4月から5月にかけて
” 美濃竹鼻まつり ” と ” 竹鼻藤まつり ” が催されます。

今年は
4月22日から5月5日まで。

5月3日(祝)には
県指定の重要有形民族文化財である
豪華絢爛の山車曳行が盛大に執り行われます。


〈 交通機関でのアクセス 〉
名古屋鉄道 竹鼻線
羽島市役所前駅下車 徒歩5分程度



【 藤の状況は 】

満開に近い状態かと思いましたが
毎年来ている方からは
もっと地面に近くまで長く下がりますよ!との事。

とても見頃ですよ。
5日のまつり最終日まで見頃が続くと思われます。


【 藤まつりの様子です 】

門を潜り
正面がご本堂
境内の左手に藤棚とお抹茶席
右手に売店が並びイートインスペースがあります。

藤はボリュームがある ” 三尺藤 ” で。
カーテンが幾重にも重なり見応え満点です。

コーナーから
棚の下からと色々なアングルで撮ってみました。

花見客が多いので
人を避けて撮るのに苦労します。


売店では
お弁当・うどん・ラーメン・揚げ物・
おだんご・アルコ−ル類等とメニューも豊富です。

私は
どて煮を肴に日本酒
五目飯・名物餅・お抹茶を美味しく頂きました。
電車を利用しての花見特権ですね!!。




【 駅からのルート 】

羽島市役所前駅で下車し駅前の踏切を渡ります。
(改札口にまつりのパンフがあり)

200メートル先の2つ目の交差点を左。
(アヒルとイルカのモニュメントあり)

300メートル先の商工会議所を左。

雑貨・産直販売の楽市楽座ロードを抜け
100メートル先が ” 竹鼻別院 ” です。


一帯にまつりの案内幟と
臨時駐車場の案内が出ていますので安心ですよ。



□□□□□□

2017年4月28日撮影

01 20170428 TZ85_0038 nx22_640_480_50k.JPG
” 竹鼻別院 ” の山門です

02 20170428 TZ85_0053 nx2_640_480_50k.JPG
潜り戸から観た ” 藤の花 ” の様子です

03 20170428 TZ85_0057 nx2_640_480_50k.JPG
どこから観ても素晴らしい

04 20170428 TZ85_0077 nx2_640_480_50k.JPG
どこから観ても素晴らしい
紅白幕もワンポイントとなります


05 20170428 TZ85_0085 nx2_480_640_50k.JPG
どこから観ても素晴らしい
ツートンのテント屋根もワンポイントとなります


06 20170428 TZ85_0147 nx2_640_480_50k.JPG
どこから観ても素晴らしい
外周は陽が良く当たり花がキラキラです


07 20170428 TZ85_0201 nx2_480_640_50k.JPG
どこから観ても素晴らしい
棚下も沢山花がぶら下がりカーテンの様です


08 20170428 TZ85_0219 nx2_640_480_50k.JPG
枝垂れ具合を撮ってみました

09 20170428 TZ85_0238 nx2_480_640_50k.JPG
どこから観ても素晴らしい

11 20170428 TZ85_0379 nx2_640_480_50k.JPG
” 藤の花 ” と松の木のコラボです

12 20170428 TZ85_0425 nx2_480_640_50k.JPG
逆光をプラス補正で明るく撮ってみました

13 20170428 TZ85_0300 nx2_640_480_50k.JPG
お茶席と ” 藤の花 ” のコラボです
お抹茶はお茶菓子付きで美味しかった


14 20170428 TZ85_0252 nx2_640_480_50k.JPG
ツツジと ” 藤の花 ” のコラボです

15 20170428 TZ85_0435 nx2_640_480_50k.JPG
売店とイートインスペースの様子です
100席近くあった様に思います


16 20170428 TZ85_0004 nx2_640_480_50k.JPG
徒歩ルート案内
名鉄竹鼻線 羽島市役所前駅です


17 20170428 TZ85_0007 nx2_640_480_50k.JPG
踏切を渡り先に進みます

18 20170428 TZ85_0014 nx2_640_480_50k.JPG
左に入る交差点のアヒルとイルカのモニュメントです

19 20170428 TZ85_0029 nx2_640_480_50k.JPG
ここを左に入ると直ぐ先が会場の ” 竹鼻別院 ” です


最後までご覧頂き有難うございます。

” 藤の花 ” の様子は
今後も各地よりお届けしますのでお楽しみに!!。

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ツツジの開花情報 豊川コバノミツバツツジまつり 2017 in 愛知

中部・東海地方の花見スポットより
” 躑躅 ” の開花状況をお届けします。


今日の主役は
特別天然記念物に指定されている ” コバノミツバツツジ ”。


場所は
愛知県豊川市萩地区の
” 富士神社 ” と ” 善住禅寺 ” 付近の山間地です。


この花名の由来は
ミツバツツジよりも 小(コ) さな 花(ハナ) を付ける事から
コバノミツバツツジ ” と名付けられたと言われています。

特徴は
葉よりも先に花を咲かせるため
小さいながらも花が目立ち人気の高い品種です。
自然の低山に群生しているのも人気の要因となっています。


こちらは
小高い山一帯に数万本もの ” コバノミツバツツジ ” が群生。
紫色のツツジのトンネルをお目当てに
各地から観光客が訪れる名所となっています。


4月20日(9時から16時)までは
” コバノミツバツツジまつり ” を開催しています。
地元のグルメ ・ 特産品 ・ 苗木 ・ お土産の販売等
テント屋台で気軽に昼間からお酒も楽しめます!!。


見頃の時期は
4月上旬から4月中旬頃です。



〈 マイカーでのアクセス 〉
東名高速道路 ” 音羽蒲郡インター ” より10分
1号線に出て332号線
萩保育園交差点に ” 善住禅寺 ” への案内標識あり

〈 公共交通機関でのアクセス 〉
名古屋鉄道本線 ” 名電赤坂駅 ” より
急がず徒歩50分 4.25キロ(本日の実測値です)

ミツバツツジ保存会 で検索すると地図がダウンロードできます。



 【 開花状況 】
満開真近から五分咲き
三分咲き・蕾の状態とまちまちです。
今年は長い間楽しめると言う事でしょうか。

日当たりの良い場所では
まもなく満開を迎える事でしょう。



 【 本日の散策コース 】
まつり会場臨時駐車場前の左手の舗装路を上って行きます。
三差路に到着 直進(農道に出てしまいました)
三差路に戻り右側の参道で富士神社へ
舗装路に出て [ つつじの小径 ] へ(本堂が見降ろせます)
小休止を挟んで展望休憩所へ(結構な傾斜の上りです)
頂上らしき場所にテーブルと椅子が設置してありました。
” 観月庭 ” 辺りの休憩所で ” 山菜おこわ ” を美味しく頂き散策再開です。
休憩所から稲荷社・庚申寺へ
 [ つつじのトンネル ]を下ります
” 富士神社 ” 参道を上り途中の分岐路から駐車場へ
駐車場横の休憩所でお団子とワンカップで一休み
[ つつじ展望台 ]から全景を見渡し撤収(散策前にお勧めします)

本日の散策距離 :  7.0キロ(7時間30分)
駅間歩行距離   :  8.5キロ(1時間40分)
総歩行距離     : 15.5キロ(9時間10分)



 【 本日の見所 】
一帯が見所ですが今日のランキングを付けてみました
BEST1
” 稲荷社 ” 前の1本(満開真近です)
BEST2
[ つつじのトンネル ] と ” 富士神社 ” 参道が
合流する地点下の1本(満開真近です)
BEST3
” 庚申寺 ” 下段 [ つつじのトンネル ] 脇(満開真近です)


[ つつじのトンネル ] が満開になれば
BEST1
のポジションは確実でしょう。

また

[ つつじの小径 ] も満開になれば
BEST
入りは間違いなしでしょう。
ここは撮影アングルが一番豊富なポイントですが
落ち葉で足元が滑りやすいためご注意ください。



 【 今シーズンの見頃時期 】
今シーズンは随分出遅れている様です。
天候次第と言う事もありますが
” まつり ” 最終日まで楽しめるのではないでしょうか。




 【 ご注意ください 】

[ つつじの小径 ] エリアは
上り斜面で滑りやすいため足元にご注意ください。


[ つつじの小径 ] の先の頂上までは
急な斜面 ・ けあげ部の高い階段等があり
枯れ葉も積もっていますのでグリップ力のある靴で散策して下さい。
ストックがあるとより安全です。(私は三脚をストック代わりにして下山して来ました)


□□□□□□□


2017年4月14日撮影

01 20170414 TZ85_0096 nx2_640_480_50k.JPG
” コバノミツバツツジまつり ” の会場に到着です

02 20170414 TZ85_0174 nx2 P正前右側入口階段_640_480_50k.JPG
仮設駐車場前 右手の散策路入口です
舗装道路を右手に進むと休憩所のあるメインストリート?があります


03 20170414 TZ85_0190  nx2 P正前左側入口スロープ_640_480_50k.JPG
仮設駐車場前 左手の散策路入口です

04 20170414 TZ85_0325 nx2 A_640_480_50k.JPG
BEST2
右側は ” 富士神社 ” への参道 左側は ” 庚申寺 ” への ” つつじのトンネル ” です


05 20170414 TZ85_0280 nx2 つつじトンネル下から_640_480_50k.JPG

” 庚申寺 ” への参道 ” つつじのトンネル ” です

06 20170414 TZ85_1096 nx2_640_480_50k.JPG

BEST2
” 富士神社 ” への参道です

07 20170414 TZ85_0497 nx2 富士神社境内_640_480_50k.JPG
” 富士神社 ” の境内の様子です

08 20170414 TZ85_0475 nx2_640_480_50k.JPG
” 富士神社 ” の境内から ” 庚申寺 ” の様子です

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 ” 庚申寺 ”・” 稲荷社 ”・” 役の行者 ” からメインストリート方向の様子です

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” ツツジの小径 ” のほぼ満開になっているツツジの様子です

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” ツツジの小径 ” の様子です
ほぼ満開の木もあればこの様に殆んど蕾の木もあります。


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” ツツジの小径 ” の様子です
” 善住禅寺 ” の本堂が見降ろせます


13 20170414 TZ85_0654 nx2_640_480_50k.JPG
” ツツジの小径 ” の様子です
” 善住禅寺 ” の本堂が見降ろせます


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” ツツジの小径 ” の様子です

15 20170414 TZ85_0909 nx2_480_640_50k.JPG
” ツツジの小径 ” の様子です

16 20170414 TZ85_0754 nx2 マルテーブル横_640_480_50k.JPG
” ツツジの小径 ” の様子です

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BEST1
” 稲荷社 ” の鳥居をバックに入れてツツジを撮ってみました

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BEST1
” 役の行者 ” をバックに入れてツツジを撮ってみました

20 20170414 TZ85_0999 nx2_640_480_50k.JPG

BEST3
 ” 庚申寺 ” 一段下のツツジの様子です

21 20170414 TZ85_1157 nx2_640_480_50k.JPG
まだ ” 桜 ” が楽しめるエリアも残っています

最後までご覧頂きありがとうございました。

これからも各地より
春の花情報をお届けしますのでお楽しみに。




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JUGEMテーマ:春の楽しみ

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史跡八橋かきつばた園 2015 in 愛知

今日は、 ”小堤西池のカキツバタ群落 ” に続き
知立市の無量寿寺  ”八橋かきつばた園 ”に行ってきました。


知立市の無量寿寺の敷地内にかきつばた園があります。


アクセスは
車では、伊勢湾岸道 豊田南ICより10分程です。
公共交通機関では、名鉄三河八橋駅から徒歩8分程です。


今日は、小堤西池の後の訪問の為、15時頃の到着となりました。
車で15分程度と近い場所にあります。


かきつばた園のレイアウトとしては、
無量寿寺境内手前の小さな池、本堂左手売店下の池、
銅像のある池に2軒の売店、奥の茶室と池、
茶室から本堂右手に出る池の5つに分割されています。


こちらは、
5年前にも1度訪れていますが、随分と様変わりした様な感じでした。
5年前の方が、圧倒的に株数が多かった様に思います。


毎年、5月10日頃が見頃になると言われていますが、
今年は、ゴールデンウィークが見頃で素晴らしかったそうです。

来年は下調べをしっかりして望みたいと思います。


『 ワンポイントアドバイス 』
出来るだけ風の無い日を選びましょう ( 花の撮影には風が最大の敵になります )
十分な保水対策を心がけましょう ( 熱中症対策 )
虫よけ対策をしましょう ( 本堂左手の池は日陰で蚊が多い )


 

2015年5月15日撮影



20150515-01

無量寿寺の参道です

20150515-02

杜若 参道右手の小さな池です

20150515-03

杜若 元気な花を見つけました

20150515-04

杜若 本堂左の池に元気な花を見つけました

20150515-05

杜若 本堂左の売店下の池です

20150515-06

杜若 本堂左の売店下の池です

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杜若 本堂左の売店下の池です

20150515-08

杜若 本堂左の売店下の池です

20150515-09

杜若 本堂左の売店下の池です

20150515-010

杜若 本堂左の売店下の池です

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杜若 本堂左の売店下の池です

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杜若 売店が2軒ある広い池です

20150515-013

杜若 売店が2軒ある広い池です

20150515-014

杜若 茶室前の池です

20150515-015

杜若 茶室から境内に向かう途中の池です

 

 



撮影最後までご覧いただきありがとうございました。


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